◆米大リーグ ブルワーズ―ドジャース(12日、翔平米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が12日(日本時間13日)、36ランは3シーズン4944ペース404敵地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場 。号2l esta vivo2点リードの7回2死の第4打席は2番手左腕・ハドソンから四球を選ぶと、の次程圏二盗で6試合ぶりの盗塁を決め、3個リーグ2位タイの今季33盗塁目とした 。目のチーム119試合目で36本塁打、発&33盗塁はシーズン49発&44盗塁ペース 。0射史上6人目の「40―40」は射程圏内だ 。大谷盗塁盗塁
ブルワーズ先発は昨季12勝を挙げ、翔平dinnerbone今季もここまで7勝のF・ペラルタだった 。36ランは3シーズン4944ペース404大谷は7月6日(同7日)に初対戦し、号2その際は3打席で3四死球だった。の次程圏敵地・アメリカンファミリーフィールドはこの日まで過去3試合の出場で打率12打数5安打の打率4割1分7厘 、3個1本塁打と相性のいい球場。初回先頭の第1打席は中飛に倒れ、3回1死三塁の第2打席は二ゴロに終わったが 、5回無死一塁で迎えた第3打席。3ボールから左中間へ3試合ぶりの36号2ラン。本塁打王争いで再びリーグ単独トップに立つ復活の一撃を放った 。
前日11日(同12日)の本拠地・パイレーツ戦では6打数1安打。6回に10打席ぶりのヒットとなる右翼線三塁打を放ったが、5―5の延長10回1死一 、二塁で三邪飛に倒れるなど得点圏では4打席全て凡退 。約4か月ぶりに3割を切り、8月はこの日まで9試合で月間打率1割7分9厘と不振に陥っていた 。
この日から6月16日(同17日)の本拠地・ロイヤルズ戦での死球で左手を骨折したベッツが大谷の後を打つ「2番・右翼」で約2か月ぶりに復帰。「3番・一塁」のフリーマンとの“MVPトリオ”が完成したことで大谷にもゆとりが生まれ 、マークが分散することによる“相乗効果”もあるはずだ。前日11日の試合後 、ロバーツ監督は「走者が得点圏にいる時にスイングが少し大きすぎると思う 。時には本塁打ではなく(外野)フライでもいい。翔平がミスしてしまうのは力み過ぎているからだろう」と指摘していた。
その2番・ベッツは3回に11号先制2ラン 。いきなり大谷とのアベック弾となった 。打線の役者がそろい、大谷の本来の打撃も再浮上の気配だ。
【動画】大谷翔平、36号2ランに続いて盗塁も決めた!今季33個目 !!
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